俳優の風間俊介(37)が、5月31日放送の第20回「家康への文」から満を持して登場するも、次の回で放送が休止してしまった、NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』について語っていた。
この発言があったのは、6月17日放送のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)でのこと。ゲストコーナーの冒頭、風間はこの日が誕生日だったため「37歳になりました」とコメント。番組パーソナリティを務めるお笑いタレントの伊集院光(52)は、誕生日を祝いつつ、風間について、実年齢よりも若い役から、落ち着いた大人の役まで、演じる役の幅が広いと称賛した。
すると、風間は「ずっと童顔なんですけど、生まれてこのかた、いつになったら貫禄が出るんだろうとは思ってたんですけど」と自虐気味にコメント。「だんだんこの年になってくると、それが面白く作用することが多くなってきて、いろんな役をやらせてもらってます」と続けた。
そこで、伊集院が、たとえばドラマで37歳の役でも、その若い頃の役も同時にできるのかと質問。