パナソニック株式会社は、ママのための1分動画メディア「mamatas(ママタス)」が立ち上げた「保育園応援プロジェクト」とコラボレーションし、ロボット掃除機「ルーロ」(MC-RSF1000)を保育園に贈呈。
保育士や園児たちの反応を撮影したドキュメンタリームービー「保育士さんへ、感謝の贈りもの」を、2020年7月2日(木)より公開した。
(※ロボット掃除機ルーロは一般家庭用です。保育園での使用はテストケースとしておこなっています)
保育士の1日あたりの掃除時間は「約40分」!
そして、業務の中でも、特に「掃除」に時間を割いている保育士が多いようで、「1日あたりの園内の掃除時間」は平均「約40分」となった。
そこで、「子どもと接する時間を除いた保育園業務」のうち、園内の掃除がどれくらいの割合を占めるかを聞くと平均は「約23%」に。
事務作業、連絡帳記入、イベントの準備、砂場や遊具の整備など保育士の業務は多岐にわたるが、子どもと接する時間以外の業務の約4分の1は「掃除」が占めているのが実態のようだ。
「掃除が負担になっている」保育士は約7割
具体的には、全体の65%が「時間的な負担」を、55%が「精神・身体的な負担」を感じているようだ。