ご近所間でトラブルになりやすい騒音問題。Jタウンネットには、全国の読者から「隣人がうるさい!」「騒がしい!」といった声が日々届く。
とはいえ、深夜に大騒ぎするといった極端な例を除けば、物音や話し声は生活するうえで、どうしても出てしまうモノだろう。今後も付き合う隣人だからこそ、ある程度許容し合うことも大事である。
今回、編集部にメールを寄せたMさん(愛知県在住、50代女性)も、そうした点は理解している。隣人の話し声がうるさいと思っても、
「ごく一般的な生活音や話す声が大きい事はお互い様」
と我慢していた。
ただ、深夜にベランダで騒がれたときは、さすがに「夜中ですよ!」と注意したそう。ところが隣人は、その後も声のボリュームを落とすことはなかったという。
そして、別の日。Mさんがお風呂に入っていた時のことである。時間はまだ21時。しかし隣人は、浴室の窓越しに、彼女に向かって「うるさいです!」――。これぞまさに理不尽案件(?)。
Mさんは現在進行形で、トラブル真っ最中なようで...。
隣人は中国人の親子だという隣人が理不尽すぎる...(画像はイメージ)
私は古い鉄筋コンクリートの集合住宅に住んで5年目になります。隣に住んでいる中国人についてお話したいです。
中国人の親子(夫婦と子供、現在は中学1年)が越してきたのは3年程前になります。当初、顔を合わせればお互い普通に挨拶を交わす関係で印象は悪くありませんでした。
ただ、声が大きい事を除けば・・・。
ごく一般的な生活音や話す声が大きい事はお互い様です。
でも欲を言えば、少しでいいから声のボリュームを下げて欲しいなぁとは思っていました。
集合住宅の階段は建物の両側にあるので、その親子は右へ行ってくれたらいいのに、左側の階段を使うがために私の部屋の前を通ります。
歩きながらの会話や通話の声が大きくてやはり耳障りでした。でも、昼間なら仕方ないとじっと我慢をしていました、先に書いたようにお互い様ですね。
ある日の事、私は何だか騒がしい「音」なのか「声」で目を覚ましました。それは隣の浴室からです。