コロナの余波も…大荒れ夏競馬「万馬券ジョッキー」極秘リスト

| 日刊大衆
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 いまだに新型コロナウイルスの影響が、色濃く残る競馬界だが、競走馬の出走制限とともに、ついに騎手の移動制限も解除された。

「コロナの余波が残る夏競馬は、例年とは違います」 こう語るのは、競馬ライターの姫園淀仁氏だ。「移動制限の解除発表が突然だったので、騎手エージェントは騎乗馬の再調整にてんてこ舞い。マスコミの取材制限は解除されず、特定の馬や騎手に人気が集中しやすい状況です。短期免許で来日する外国人騎手は今後、激減するでしょう」

 その結果、コロナ禍以前よりも騎乗する馬の質が上がり、なおかつ人気は薄いという“儲かる騎手”が生まれているという。まずは関東から。姫園氏が注目する万馬券ジョッキーは、横山典弘騎手の三男、横山武史騎手だ。「名門一家の出自で関係者の支持が厚く、4月には初重賞制覇も成し遂げました。全国区の知名度はないものの、今夏の北海道開催では関東のエース格になるはず。好位での立ち回りがうまいので、芝が好成績です」

 夏の狙い目は函館や札幌の芝1200や芝1800で先行できる馬。3連複の軸にすれば、万馬券は近い。

「同じ二世ジョッキーの武藤雅も儲かる騎手。今年はまだ18勝ですが、これはレベルの高い中央場所で騎乗しているから。馬の質を考えると、かなりの腕利き。中堅では三浦皇成騎手に注目。3月にケガから復帰して以降の騎乗はすさまじく、今年の勝率は関東トップ級です」(専門紙記者)

 武藤騎手は重賞がなく、騎手レベルが下がる日が狙い目だ。人気を集める騎手ではないため、馬連流しで万馬券が狙える。三浦騎手はダート戦で先行したときの複勝率が6割超。3連単1頭軸マルチでいきたい。

「関西ではデビュー2年目の岩田望来騎手が面白い。所属厩舎のバックアップが厚く、関西の幅広い厩舎からも騎乗依頼が来る。特に減量特典が生かせる平場ダートで、父譲りの粘り込みを見せています」(姫園氏)

 横山武史(上)と岩田望来岩田望騎手は現在77勝なので、今夏はまだ「☆(1キロ減量)」で騎乗できそう。特に、乗り替わりから2、3戦した馬での一発が目立っている。「藤岡佑介騎手は今年一度も遠征をせずに関西だけで騎乗。地域密着戦略は一部の若手調教師に支持されているようです。ルーキーの泉谷楓真騎手は『▲(3キロ減量)』目当ての騎乗依頼が増加します」(前同)

 藤岡騎手は関西の若手調教師の馬で好成績が並ぶので、そこを馬連で狙いたい。泉谷騎手は平場ダートで先行力のある馬を狙い撃ち。普通の万馬券でいいなら3連複、帯封狙いなら3連単のアタマ固定で勝負だ。

 今夏は万馬券ジョッキー6人で、波に乗るべし!

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