「どうでもいい人に好かれるけど、好きな人に好かれないんです・・・」という悩みはよくありますよね。では、なぜそのようなことが起きるのでしょうか?
今回は、好みでない人に好かれ、好みの人に好かれない、代表的な4つの理由をお伝えしていきます。
あなたが好きになる人にはどんな人が多いでしょうか?もしかしたらあなたの好きなタイプは、ごく限られた人かもしれません。
単純な話、好きなタイプが限られていると、付き合える男性の数が少なくなってしまうので、出会いも減ってしまいます。その他の人たちは、好みのタイプではなくなってしまうわけですから、声をかけてくる男性にしても、好きでない人が多くなるのです。
この場合、あなたの男性へのこだわりを緩くして広げるか、または自分好みの男性が少ないのですから、待ちの姿勢ではなく、積極的にアプローチしていくことが大事です。
もしかしたら、あなた自身が、好みでない人から好かれるような女性になっているのかもしれません。そして、「好みでない人に好かれる女性」になってしまっている場合、たいていは、「好みの人に好かれない女性」になっていることがあります。
たとえば、あなたの好きなタイプが「男らしい人」である場合。あなた自身が強い女性だと、だいたいの男らしい人からは敬遠されてしまいます。そして、逆に「男らしくない人」に好かれてしまうことは多くなるのです。
このように、今の自分が、好みでない人を引き寄せ、好みの人を遠ざけてしまう特徴を持っていないか、考えてみることは大事です。
好みでない人の前ですと、リラックスしてあなたの良さを出せているのかもしれません。その結果、好みでない人に好かれることになります。
逆に好みの人の前では変に緊張してしまい、自分らしく振る舞えていないのかもしれません。