「メシ食いに行かない?」なんだかこのセリフって、ちょっとだけ恋を予感させますよね。お食事デートって、お付き合い前でも誘いやすくて回数も多くなるものですし、デートをするならだいたい食事を挟むことが多いのではないでしょうか。
今回は、そんな食事デートをより楽しく過ごすために食べないほうが良い、「気疲れしてしまう食べ物」をご紹介します。
「ちょっと歩き疲れて入ったカフェでタルトケーキを頼んだんだけど、外側の生地がしっかりしすぎてて、フォークを刺すたびにお皿に『カンッ!』ってなって恥ずかしかった・・・」(18歳/高校生)
ケーキは見た目が可愛いだけに、食べるときのしぐさが汚いとよけいに目立ってしまいます。特にタルト生地のケーキでありがちなのが、外側のタルト部分が固すぎてまったくフォークが刺さらずに、まごまごとしてしまうアレです。
ふたりがまだ初々しくて会話が続かない時期なら、「カンッ・・・!カンッ・・・!」とお皿にフォークが突き刺さる音がこだまして何とも言えない空気になります。それもまた味わい深くて良しですが、恥ずかしい思いをしたくないならスポンジ生地のケーキにしましょう。
「ニンニク入りペペロンチーノを避けてアラビアータ頼んだところまでは良かったんだけど、パスタのソースがはねてトップスが汚れた。自分のテンションが下がってしまいました」(23歳/コンサルティング)
外食の定番「パスタ」。外に行けばいたるところにパスタを食べられるお店がありますよね。これを食すときに気をつけたいのが「ソースの飛びはね」。自分の服にはねないよう注意すべきなのはもちろん、イイ感じのレストランで食べるならテーブルクロスにも飛びはねないよう気を配りたいとことろです。
クロスのシミを眺めて「うわぁ~星座みたいッ☆」なんて言えちゃう陽気な女性なら存分に食べればいいですが、キレイに食べようとして緊張してしまうタイプの人は別のメニューにしましょう。