女子同士の恋愛相談って本当に楽しいですよね。話す方も聞く方もキュンキュンしながら彼とのことを真剣に考える、幸せなひと時だと思います。しかし、そんな楽しい恋愛相談も、何気ない言動から一瞬でいや~なムードに変わることもしばしば。
そこで今回は、女子から「恋愛相談にのりたくないな」と思われる女の言動を見ていこうと思います。大事な友達を失わないためにも、要チェックですよ!
「こういう悩みがあって、どうしたら良いのか分からないんだけど、でもこういうことがあって嬉しかったから頑張ってみるね!というノロケ話で自己解決されると、相談の意味ないよって思う。」(26歳/OL)
自分は友達に相談しているつもりでも、聞いている方はノロケ話かよ!とツッコみたくなる内容だったりすること、案外あるんですよね。ノロケは相談の途中に挟むようにして、最後に「もっと進展させるにはどうしたらいい?」と持ちかける会話術を身に付ければ、友達から嫌われずに済むかもしれません。
「この人からはこう言われて、あの人からはこうされて困っちゃう・・・みたいな話はもう相談というよりモテ自慢にしか聞こえない。」(23歳/看護師)
モテ自慢があまりにもひどいと、同性の友達を一気に失うこともあります。そうならないためには、「こういう人やこういう人がいたりするけど、みんなはどのタイプがいいと思う?」という話し方をして相手に意見を求めてみましょう。相談された友達も、ただ自慢されたというのではなく、きちんと意見を求められていると実感できるので、反感を買われることもなくなります。
このような気づかいも、恋愛相談には必要なテクになってきますよ。
「彼氏が構ってくれないから寂しくて浮気したっていう相談を持ちかけられた時は、正直、この子と友達でいられないって思った。