冤罪で刑務所に入っていた男性、出所後に警察官を助ける 燃え上がる車に飛び込んで救助

| リアルライブ
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 不当な扱いを受けると屈折した考えを持ってしまうこともあるだろうが、海外では不当逮捕されるも、警察官を助け、称賛を浴びた人がいる。
 アメリカ・ペンシルベニア州で、不当に逮捕された経験のある31歳の男性が、警察官を事故から救ったと、海外ニュースサイト『UNILAD』と『The Independent』が7月12日までに報じた。

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 報道によると、男性は、2016年、同州にあるバーの駐車場で男性を銃で撃ったと疑われ逮捕された。男性はその場にいたが、事件には関与しておらず無罪だった。男性は1年間刑務所で過ごした後、無罪が認められて釈放された。その後、男性は同州の警察に対して訴訟を起こしている。

 6月21日、男性は自宅で家族とバーベキューをしていたそうだ。バーベキューをしていると、自宅前の通りでパトカーと一般車両がぶつかる交通事故が起きた。事故により、パトカーは燃えて炎に包まれたそうだ。

 男性は燃え上がるパトカーの中に警察官が一人いるのを確認した。男性はとっさにパトカーの元へ向かい、燃え上がるパトカーの中から男性警官を引きずり出した。パトカーの中にいたのは警察官一人だけだった。警察官は病院に運ばれ、手術を受け、現在は回復に向かっているという。一般車両に乗っていた人の怪我の具合は明かされていないが、『UNILAD』は、この事故で病院に運ばれたのは警察官一人だけだったと伝えている。

 男性は『UNILAD』の取材に対し、「自分が警察に何をされたかは関係ない。私は目の前の警察官を助け、彼を彼の家族の元へ帰さなければならないと思ったんだ。自分は黒人だが、人種は関係ない。人々は平等に生きる価値があるんだ」と話している。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「無実で1年も刑務所に入っていたのに警察を助けようと思ったことがすごい。私が男性の立場だったらできる自信がない」「男性は警察によって1年も人生を無駄にさせられた。

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