恋人であれば、相手の愚痴を聞いてあげるのも大事なお仕事のひとつ。楽しい話ばかりでは表面的な付き合いに終始してしまうでしょう。酸いも甘いも一緒に味わってこその信頼関係です。
ですが、どんな愚痴でもパートナーに話していいというわけではありません。なるべく、相手が「この愚痴だけは聞きたくない!」と思うようなものは避け、愚痴をこぼす相手を他に見つけたほうがいいかもしれません。愚痴を話してスッキリさせてもらう代わりに、相手がなるべく嫌な気分にならないように配慮するのも最低限のマナーです。
そこで今回は、20代男子30人に「『それ、俺に話すなよ!』と思う彼女の愚痴」について聞いてみました。
「聞いててまったく親身になってあげられないのが、『あの男子にアプローチされててウザいだよね〜』的なの。自慢にしか聞こえないから」(大学生/22歳)
こういう愚痴は、どうしても聞く彼氏の側に嫉妬が生まれてしまうので難しいです。これと、それから2で紹介するものの2つについては、彼氏以外のお友達に相談するのをオススメします。
「元カレがしつこいみたいな愚痴もウザい。昔の関係なんて、しっかり自分で考えて精算してくれ!それで『じゃあ俺がガツンと言ってやる!』とか言うと、『それは悪いよ・・・・・・』とか言ってくるんだもんな。どうしたいんだ!」(大学生/21歳)
これもやはり、嫉妬や不安を惹起するのでよくありません。この男子の言うように、もしも彼氏に相談したり愚痴ったりするときには、「どうぞ退治してください!」という決意ができてからにすべきかと。
「彼女が翻訳の仕事してるんだけど、しがない営業職の俺に仕事の愚痴されても、なんか雲の上の話しというか・・・・・・。