彼女のことは好きだけど、自分の友達に紹介するかは別って男子、意外と多いみたいです。男性は世間体などとっても気にする生き物。
もし、自分の彼女が友達から不評だったら・・・最悪の場合、彼女への気持ちが冷めてしまうほどのダメージを負ってしまいます。それゆえ、「彼女紹介」は、けっこうなハードルなのです。
でも、やっぱり、女子としては周りからも公認の「自慢の彼女」でありたいですよね。
そこで今回は、紹介したくなる彼女について男子たちに聞いてきました。
「自分と雰囲気が似ている彼女は、自然に紹介しやすい。すっごい奇抜なファッションが好きな子だったり、ロリっぽいとか、自分のイメージとかけ離れている子だと、友達に引かれそうで嫌だ」(23歳/学生)
内と外でキャラを使い分けている男子って多いですもんね。普段はきゃりーぱみゅぱみゅ風を貫く女子も、たまには彼氏に雰囲気を寄せたファッションを披露し、「オールマイティに対応できます」アピールするといいかも。
「友達と一緒に遊べたら嬉しいし、自分の彼女はどんどん紹介したい! ただ、口が堅いことだけは条件かな。以前、彼女に俺のエスコートがどうだとか、自分の前だと甘えるみたいな、そういう話をされたことがあった。その後それをネタに友達にいじられまくって、その子には冷めてしまった」(22/学生)
男性がそれはそれは大切にする「仲間からの評判」。これをぶち壊す恐れのある女子は、紹介するリスクが高すぎるのでしょうね。
口が軽いって、長所にも転じない致命的な短所。これを機に、お口ミッフィー系女子を意識し、彼の信用を勝ち取りましょう。
「見た目の清潔感や基本的な礼儀とか、ちゃんとよそ行き用の対応をしてくれる子だったら、安心して紹介できる。