もううんざり!「意識高いだけ系男子」を一瞬で黙らせる方法

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もううんざり!「意識高いだけ系男子」を一瞬で黙らせる方法



一度も社会に出たことがない学生なのに、なぜか経営について語りたがる。やたらと横文字の用語を使って、自分の仕事を説明してくる。そんな実際はたいしたことないのに「意識だけが高い」系男子に出会った経験はありますでしょうか?

本来、意識が高いのは良いことのはず。しかし、このタイプの意識高い系男子はむしろ、話を聞いているだけでこちらがモヤモヤした気分になってしまう場合も。考えようによっては、人をイラつかせる天才なのかもしれません。

では、そんな彼らを黙らせたいときはどうすればよいのでしょうか?20代女性のみなさまから、その方法について聞いてきました。

■上回る知識をひけらかす

「意識高い系用語を使われたときは、それを日本語に訳して返事をしてます。『今週末の食事なんだけど、リスケで・・・・・・』『予定組み直しですね』『まいったよ、プライオリティの高い予定が入っちゃって・・・・・・』『優先順位が高いんですね』と嫌味っぽく言えば、勝手に黙ってくれます」(28歳/営業)

彼らがドヤ顔でよく使う横文字の用語(別名・意識高い系用語)は、聞いているだけで相手を不快にさせます。恐るべき威力を持った言葉ですね。

とは言え、彼らも具体的な意味を知らずに使っている可能性があるのではないでしょうか。それなら、日本語訳で返して、言葉の意味をしっかり教えてあげましょう。もれなく、プライドを折られた意識高い系男子の表情を拝めますよ!

■質問責めをする

「意識高い系男子って、語りたがるくせに浅い知識しか持ってないんだよね。だから、『それってどういう意味?』『こういう場合はどうすればいいの?』と質問責めをしていれば、すぐに知識の限界がきて黙っちゃうよ」(20歳/大学生)

大学の講義で聞いた話や、ネットで拾った情報だけで、ビジネスのすべてを知った気になる。意識高い系大学生にありがちな特徴ですね。

そんな浅い知識には、必ず限界があります。その限界に到達するまで、質問責めしてみましょう。

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