指原莉乃、情報流出&「ネット書き込み疑惑」でも“ダメージゼロ”の理由

| 日刊大衆
指原莉乃

 投稿サイト『note』。気軽に写真や動画、音楽などブログ活動を楽しめる便利なサービスで、元AKB48・元HKT48指原莉乃(27)ら多くの芸能人たちも活用していたのだが、8月14日の『毎日新聞』で、思わぬトラブルが報じられた。

「記事によると、投稿した利用者のIPアドレスが第三者から確認されてしまう不具合が発覚したそうです。IPアドレスを悪用すると、居住地域などの情報が特定できてしまうため、本来は第三者に閲覧できないように対策されているんですが、記事のソースコードから確認できるようになってしまっていたと報じています」(全国紙記者)

『毎日新聞』は漏洩した指原ら著名人のIPアドレスを匿名掲示板サイト『5ちゃんねる』の投稿者のアドレスと照会して、本人と思わしき投稿をSNSに公開するユーザーがいたことも報じているのだが、そこに指原と思われる人物が書き込みを行っていたと指摘したSNSユーザーがいたことも報じている。

「関係者は否定していますが、指原がプロデュースしている『=LOVE』関連のスレッドで、“指原オタク”として投稿していた、とされています。やや過激なコメントをしているファンをたしなめるようなコメントが、SNSで取り上げられました。なお、こうした行動についてnote株式会社は公式サイトで“IPアドレスは投稿者が同一人物であると断定できるものではない”“名誉毀損にあたる場合もある”と、注意喚起を行っています」(前同)

■指原は以前から『2ちゃん』ユーザーと明言していた

 こうした「匿名サイトで著名人が芸能関係のコメントをする」という行為は、炎上の引き金になることもあるが、今回は様子が違うようだ。

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