「彼氏の行動」を変えるのではなく、彼氏の行動に対する「あなたの反応」を変えることによって、彼氏に「あ、この子は俺とのデートを『特別な時間』だと思ってくれているんだ」と思わせてあげることです。
デートで彼に「特別な時間」を与えさせる、のではなく、「与えてもらったように見せる」それが目的です。
それではさっそく参りましょう。
まずよくある例が、スマホを触りながら下を向いて待つというもの。いまの時代、大半の人がこれをやっていますから、別にこれが悪印象だとは思いません。
だからこそ逆に、スマホを触らずに、「彼、まだかな~♡」って感じでドキドキ待つという待ち方は非常にいい意味で際立ちます。
どうせ待ち合わせ場所に到着してから彼が来るまでの時間なんてほんの数分程度で、その間にスマホを使ってやっておかなくちゃいけないことなんてないはずですから、おとなしくスマホはしまって、キョロキョロしながら彼を待ちましょう。
この「待ち姿」をするだけで、彼は何も特別なことをしていないのに、あなたが彼とのデートを超特別に感じている様子が伝わります。