榮倉奈々、“水12リットル8キロ減”話題の減量法に警鐘「絶対に真似しないで」

| 日刊大衆
※画像は榮倉奈々のインスタグラムアカウント『@nana_eikura』より

 女優の榮倉奈々(32)が24日までに、自身のインスタグラムを更新。役作りに伴う自らの減量法に注意喚起を呼びかけた。

 俳優の菅田将暉(27)と女優の小松菜奈(24)がW主演を務める映画『糸』(公開中)で演じた人物の役作りのため、専門家の指導のもと1週間で7~8キロ体重を落としたという榮倉。21日に行われた舞台挨拶では“クランクイン前は2か月間筋トレして筋肉を増やした”“水を1日12リットル飲むこともあった”といったストイックなエピソードを明かし、同日のニュースでも大きく取り上げられた。

 この日、笑顔の写真とともに「なんだか、減量の事がたくさん取り上げられていて、心配です」と一部報道に言及した榮倉は、「絶対に真似はしないでください」と軽率な模倣に“ストップ”。「水12リットル、たしかに飲んだ日もありましたが、1日だけですし、他にもっと大切なルールがあります」「一人一人違うプログラムですし、私の身体に合わせた内容を組んでもらって監修の元、行えた撮影の為の減量です」と続け、「11月には撮影終わりましたが、現在とても健康です。その後のケアも含めての減量でしたので」と健康に留意した専門的なプログラムであったことを強調した。モデル時代からスリムな体型をキープする彼女に憧れる女性たちも多いため、ファンを気遣った格好だ。

■榮倉奈々が推奨するダイエット法とは?「食事を......」

 榮倉は「美容や健康に興味がある方が多いのですね」と理解を示しつつ、「もし今理想の身体へ調整するなら…3か月後を目標に、食事を2割減らして有酸素運動を取り入れるなぁ~」と無理のないダイエットを推奨している。

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