長い間付き合っていると、いつかはやってくるのがマンネリです。長くいればいるほど、お互いが当たり前となってしまい、新鮮さが薄れます。
長い間付き合っていても、マンネリは避けたいと思っている方に実践してほしい方法です。
彼のことばかり、彼女のことばかりついつい付き合っていると2人での時間が多く、他のことに目を向ける事ができなくなります。
マンネリ化は、ずっと一緒にいる事で起きることであり決して嫌いになったわけではないのです。それならばお互いに趣味などを持ち、彼彼女のことばかりではなく自分自身を見つめる事が重要です。
毎日朝から晩まで連絡を取るのが当たり前となっているカップルは、少なくありませんし、もちろんそれが悪いことではないです。
しかし、付き合いたてであればそれでも良かったのに対し、長年付き合っているとその連絡ですら1つの業務のように感じます。
お互い付き合いたてのドキドキを保つために、連絡を取らない日を2人で決めるの良いかもしれないです。
ずっと肌に触れていたいと感じるのは、やはり付き合いたての頃ばかりです。側にずっといると、いることへのありがたみがなくなりそれだけで冷めてしまうこともあります。
いつでも新鮮さがほしいと願うなら尚更あまりベタベタせず、特別な時だけ触れるのがベストです。
マンネリ化が進むと言わなくなるのが、自分たちの気持ちです。好きと言われなくなったり、言わなくなったと感じるのはマンネリ化の第一歩であり、黄色信号です。
つまり、会話が少しずつ減ってきた証拠であり、それなら気持ちを確かめることも大事かと思いますし、長年付き合っていても好きと言われたいのは変わりませんから、この先も幸せに過ごすためにマンネリ脱却は必要不可欠です。
マンネリ化というのは、悪い意味に捉えられがちですが決してそのような事はないです。何故ならマンネリ化は長年付き合っているからこそ起きることだからです。
それだけ2人で側にいたという証拠であり、仲が良くかけがえのない存在なのです。幸せな時間が長く続けば、2人ともが嬉しいですし、結婚後も楽しい日々が続きます。
マンネリ化だからもうダメかもと考えずに、マンネリはお互い大事に思ってきた証拠と解釈してチャレンジすることで、今以上に楽しい日々が続きます。(ハウコレ編集部)