失敗も全て経験になる。三吉彩花が乗り越えてきた壁

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失敗も全て経験になる。三吉彩花が乗り越えてきた壁

取材・文:ameri 撮影:須田卓馬 編集:高橋千里/マイナビウーマン編集部

親友が突然「妊娠した」と告白してきたら。さらに、「結婚はしない。子どもは一人で育てていく」と伝えられたら――。

これは2020年9月18日(金)に公開される映画『Daughters』にて、主人公・小春とその親友・彩乃に訪れる“岐路”だ。

同じ速度で人生を歩んでいくと思っていた親友が、急に歩む速度と方向をガラリと変えた時、きっと私も小春のように悩んでしまうだろう、そう思った。

同年代の女性が「自分たちの生き方」を真剣に考えている描写がグサグサ胸に刺さる。

そんな女性の多様な生き方を描いている『Daughters』で、妊娠した彩乃をそばで見守る主人公・小春を演じた三吉彩花さんに、人生観や仕事への向き合い方について話を聞いた。

小学生の頃から芸能活動を始め、今やモデルだけではなく女優としても活躍している三吉さん。劇中の小春のように、悩んだり立ち止まったりした経験はあるのだろうか。

■「シングルマザーになる親友」を支える主人公

実は三吉さん、『Daughters』の台本を読んだ時は、役と共感できる部分が少ないと感じたのだそう。

「演じる前は正直、小春の気持ちを想像しにくかったんです。むしろ、彩乃役の阿部純子ちゃんと、『お互いの役の方が共感できるよね?』と話していたくらい(笑)」

阿部純子さん演じる彩乃のどんな部分が自分と重なったのだろうか。

「彩乃はどちらかというと、意思が強く、一人でいろいろと考えて決めるタイプ。私も決めたことは最後までやり遂げる性格なので、最初に台本を読んだ時は、自分が演じる小春よりも彩乃の気持ちの方が容易に想像できました」

しかし、役に入り込む中で、徐々に小春の気持ちを理解できるようになったという。

「演じていくうちに『実際に親友がこういう経験をしたら、私も小春のように振る舞ったり感情が動いたりするんだろうな』と思えるようになって。

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