彼に「それはないわ・・・・・・」とドン引きさてしまうような行動を、もしかしたら無意識にしているかもしれません。とは言え「無意識」なので自分では気づいていない可能性も。ちょっと冷静に自分を振り返ってみましょう。
「口の中にものを入れたまましゃべる」「くちゃくちゃ音を立てて食べる」「食べながら携帯電話をさわっている」「食べ方が汚い」「お箸を正しく持てない」など食事中のマナー、「ところかまわず大声でしゃべる」「行列などの順番を守らない」「電車やバスの中で携帯電話でしゃべる」「狭い道でも横並びのまま歩いて道をふさぐ」など公共の場でのマナーなど、そもそもマナーが悪い人というのは男女問わず避けられる傾向にあります。ましてやそれが自分の彼女がとなればなおのことです。
「外出時でもすっぴん」「お肌の手入れができていない」「髪の毛がぼさぼさ」「スウェット上下のまま外出」など自分の身だしなみに無頓着すぎるケースや、「言葉遣いや言動が下品」「椅子に座ったときに足が開いている」「電車やバスなど公共の場で化粧をする」「平気で下ネタを言う」など、「あ、この人女を捨てているな」と思われるような言動は、恋愛対象として見てもらうのはかなり厳しそう。
■感謝や謝罪の気持ちがない
彼が自分のために何かしてくれることを当然のことだと思って「ありがとう」の言葉がなかったり、逆に自分が原因で彼を嫌な気持ちにさせてしまっても「ごめんなさい」の言葉がなかったりする人は、自然と彼の気持ちが離れていってしまうでしょう。2人の関係が親密になればなるほど、感謝や謝罪の言葉をおろそかにしてしまいがち。たった一言の「ありがとう」や「ごめんなさい」を言わないことが原因で、彼との関係が冷えるかもしれません。