冬になると途端に増えるものの、それ以外のシーズンだと迫害されがちなのが、ホワイトチョコレート。黒系チョコはハイカカオなどバリエーションも豊かだが、白系はコンビニでも限られた品揃えだ。そんな中、セブンーイレブンのPBブランド・セブンプレミアムでホワイトチョコ菓子『ラングドシャ ホワイトチョコ』『ホワイトチョコ掛けラスク』を見つけた!
■プライベートブランド(PB)でも後回しにされがちなホワイトチョコ系が、2種類も!
チョコは黒、最近はルビーチョコでピンクや抹茶色のグリーンもあるが、圧倒的に黒チョコの方が主流だ。記者はおだやかでミルキーなホワイトチョコ系の方が好きなので、冬が終わるといつもハイシーズンは終わったなあと感じていた。
しかしセブンーイレブンでは、白チョコ系菓子が、残暑厳しき折でもきちんと存在していた。しかもセブン&アイのプライベートブランド(専売品)の中に。これは夏場不遇な白チョコファンにとっては感動ものだ。それでは実際に食べて喜んでみたい。
■ 洋風お茶菓子の金字塔メーカー・ブルボンとタッグ!
『ラングドシャ ホワイトチョコ』
お茶菓子の名門ブルボンは、白チョコ系ファンにとっても「ブランチュール」、「ラシュクーレ」、「アルフォートミニチョコレートバニラホワイト」、「ホワイトロリータ」(正確にはチョコでなくてクリームだが)など名品を送り出している信頼のメーカー。