男性は、女性のとっさの時の行動に苛立ちを覚える瞬間があります。些細なことでも、何度か重なると不信感となって、ふたりの間にひびが入ることも。
ここでは、男を苛立たせる女性の行動を7つご紹介します。彼と長く良い付き合いをしていくために参考にしてくださいね。
間違いを犯すことよりも、その後の対処で人間性がわかることがあります。笑って済ませたり、言い訳をするのは、全く可愛く見えません。たとえ小さな間違いでも、素直に「ごめんなさい」と言って、自分の過ちに責任を負える人は、誰からも好意を持たれます。
彼との待ち合わせに、「彼は許してくれるだろう」と慢心して、当たり前のように遅れてきたり、遅れるたび言い訳をするのは無責任な人だという印象を与えます。
もしも待ち合わせに遅れてしまったら、素直に「ごめんなさい」を言いましょう。
「どこに行きたい?」と聞かれて「どこでもいい」と答え、「何が食べたい?」と聞かれて「何でもいい」と答えていると、自分の考えのない、幼稚な人だと思われてしまいます。
そして、「僕といても楽しくないんじゃないかな」という疑念を抱かせてしまいます。
自分を三人称で呼んでいいのは、せいぜい小学生くらいまでです。それ以降は、幼稚な人、あるいは、ぶりっ子と認定されます。可愛いと思ってやっているなら、普段の会話の中でもやめたほうが賢明かも。
■公の場で泣くちょっと彼と言い合いになってしまっても、公の場で泣くのはマナー違反であると同時に、彼の立場を失くさせることなので、男性は大いに戸惑います。デート中、公の場で泣いていいのは、映画を観た時だけ、です。
■「親に聞いてみる」が口癖あなたが成人女性である場合は、自立していない印象を与えてしまいます。ふたりの問題なのに、いつも親が介入してくることを、多くの男性は好みません。