涙を流して、心のデトックスとコロナ予防を! 「涙活(るいかつ)」を提唱する、映画化もされた“なみだ先生”が、11月7日に東京・台東区で泣くイベントを開催

| バリュープレス
涙と旅カフェ あかねのプレスリリース画像

「泣く」ことは、「笑い」や「睡眠」よりもストレス解消に有効とされています。「涙活」では、能動的に涙を流すことで心身を整え、免疫力もアップ。パソコンなどの画面を長時間見続けることで目や心身に影響が出る疾患「テクノストレス眼症」の予防にも役立ちます。

意識的に泣いてストレスを解消する「涙活(るいかつ)」を行い、東京都新宿区で泣ける喫茶店「涙と旅カフェ あかね」をプロデュースする感涙療法士の吉田 英史(よしだ ひでふみ)は、2020年11月7日(土)、東京・御徒町で「ストレス解消に涙活のすすめ」と題し、効果的に泣くための講義や泣ける映像などを通じて、皆で能動的に涙を流すイベントを開催します。

▼ 「涙と旅カフェ あかね」公式サイト:https://www.tearsandtravel.com/

■「泣く」だけで免疫力がアップ、「笑い」や「睡眠」よりもストレス解消に有効
涙活とは、能動的に涙を流すことで、心と体を整える健康法。泣くことは「笑い」や「睡眠」よりもストレス解消に効果的とされ、その浄化作用は科学的にも立証されています。そこで、涙を流すことの効用を広く知ってもらいたいと、東邦大学医学部の有田秀穂先生と感涙療法士という資格を作り、2013年から「涙活」を開始しました。

人は2~3分だけでも泣くと、脳が癒されリラックスし、たまったストレスをスッキリと解消することができます。また、免疫力を左右するリンパ球が活性化し、免疫物質IgAの活動もアップするなど、気になる新型コロナウイルスの感染予防にも効果を発揮。さらに、在宅勤務の導入もありパソコンのディスプレイに向き合う時間がこれまで以上に長くなる中、目や心身に影響が出る疾患「テクノストレス眼症」の予防にも役立ちます。

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