皆さんの中には、自分をうまく伝えられず、一方的に彼を好きになってしまっている・・・...という方もいると思います。どうすればうまく伝えられるのか、伝えてどうこうなるのか、など不安を抱いているも思います。
今回はそんな方に向けて、上手に好意を伝えて相手からの好意をもゲットできる具体的な方法について解説していきます。
自分の好意を上手く伝えるにあたって抑えておきたいのが、「好意の返報性」という心理学分野の用語です。
好意の返報性とは、自分が好意を相手に伝えることで、相手もそのお返しとして好意を伝えたくなるという現象です。「こんなうまい話があるわけない」と思う方もいるでしょうが、例えば、誕プレを渡された際、自分も彼の誕生日を祝おうと自然に考えるはずです。
つまり、意識の中ではそのように感じてなくとも、心は無意識のうちに、好意を伝えてくれた女性に好意を返そうという思考へと誘ってくれるのです。
好意の交換を実現させる好意の返報性ですが、当然100%返ってくるというわけではなく、中には例外となるケースもあります。
例えば、相手からすでに嫌われていたり、相手が恋愛をしている暇がないほど多忙だったりと様々で、必ずしも好意が返ってくるというわけではないのです。
早速、今回ご紹介している好意の返報性を恋愛に活かすために抑えておきたいテクニックを3つご紹介していきます。
■知り合って間もない頃にアタック!一つは、知り合ってからの期間が短いうちが好意の返報性の効果を発揮させる好機だということ!
長い間話をしていると、男性から恋人としてはもう見れないという回答が返ってくることも多々あるので、未だ関係性が定まっていないうちに、気持ちを伝えておいた方が良さそうです。