付き合ったからには彼の声をたまにでもいいから聞きたいものですが、男性の中には電話がそもそも苦手という方もいます。
今回は、電話が苦手な男性の心理と、どうしても、彼と電話がしたい場合の対策案についてご紹介していきます。
女性と電話するのが苦手という男性もいますが、そのような男性は意外と多くいます。
それに対し、多くの女性は不満を抱きますが、そこにはあまり知られていない心理が隠されているのです。次の章では、電話が苦手だという男性の心理について触れていきます。
女性との電話が苦手だという男性の心理は大きく分けてふたつに分けられます。おそらく、どちらの理由に対しても批判的な考えを持つかと思われますが、男性の持つ考えとして把握しておいてください。
■①自分の時間が削られるからマイペースの方やのんびりやの方に限らず、自分の時間は大切にしたいと考える方は性別に関わらず多くいます。
私も女性と電話するのが苦手ですが、その理由としては、まさに自分の時間を削られたくない、という理由で苦手だと言えます。
また、話題をあげるのがそもそも苦手で、自分が話題をあげられないせいで沈黙してしまうことが嫌だという男性もいます。
沈黙の時間も重要だという意見もありますが、話題をうまく出してあげられない男性にとっては、苦痛の時間でしかないのです。
世間一般的には、「彼女のことが好きなら、電話も当然するだろう」という考え方が主流ですが、最近ではそうでもないということが分かってきています。
つまり、彼女のことが好きでも、電話をしないタイプの男性もいるということ。
ですので、電話をあまりしてくれないからといって、彼が自分に対して好意がないと誤解しないよう注意してください。