２０１９年１１月１２日に元フリーアナウンサーのＡさん（３９）との結婚を発表した嵐の二宮和也（３７）。結婚からもうすぐ１年が経とうとする中、１０月２２日発売の『週刊文春』（文藝春秋）では、二宮とＡさんの関係性がうかがえる記事を掲載している。
二宮は結婚して以来、恐妻家となり、夫婦の記事が掲載されるたびに『週刊文春』を片手に、ジャニーズ事務所に文句を言いにいくのも、二宮の役割になっているという。
「『週刊文春』といえば、綿密な取材をもとに、事実だと判断した情報はどんなことがあっても掲載するという姿勢を貫いていますから、ジャニーズ事務所が“この記事は差し止めてほしい”と申し入れても止めることはできませんし、ジャニーズ事務所もそんな交渉をすることもないでしょう。
それだけに、二宮がジャニーズ事務所の上層部に自分たち夫婦の記事について文句を言っても、仕方ないと言える。芸能生活が長い二宮もそれは分かっているのではないでしょうか。Ａさんから“記事の掲載を止めてもらえないの？”と言われるなど、夫婦間でのやりとりがあって、事務所に行っているのかもしれませんね」（女性誌記者）
『週刊文春』の記事に、ファンからは「完全に奥さんの尻に敷かれてるな」「ニノにそんなことさせるなよ……」といった落胆の声も上がっている。
「二宮が“尻に敷かれている”ということは、“結婚式を強行しようとした”というエピソードからも、うかがえますよね」（前出の女性誌記者）
■ウェディングフォト撮影にスタッフが同行!?
３月１２日発売の『女性セブン』（小学館）では、二宮とＡさんが今年１月１日、都心の５つ星ホテルで結婚式を行う予定だったと報じている。また、４月３０日発売の『週刊文春』でも、結婚式の強行開催を察知したジャニーズ事務所関係者が二宮を説得して、前日になって結婚式が中止になったと伝えている。