「上司と付き合うつもりはまったくないけど、下手に断ると職場でしこりが残りそうだし・・・・・・」。
あとで気まずくなるのが怖くて、ついつい食事くらいはOKしちゃう、という女性も多いのではないでしょうか。
仕事と恋愛は別物。その気がない上司にきちんと脈なしのサインを出すためのポイントについて深掘りしていきます!
上司と部下の恋愛なんてドラマや映画だけの世界・・・・・・と思っていたら大間違い。職場の男性上司からアプローチされるケースは、意外と多いようです。
女性誌のアンケートによると、職場で管理職の立場にある男性のうち、およそ4割が「職場の女性部下を恋愛対象として意識したことがある」と回答しています。
さらに、そのうちの8%が恋愛に発展し、結婚しており、上司と部下の恋愛が決して珍しくことが読み取れます。
言いかえると、知らないうちに女性から異性として意識されている可能性がある、ということでもあり、女性のほうもある程度の心構えが必要かもしれません。
職場恋愛が珍しいことではないとはいえ、あなたのほうにその気がない以上、アプローチをきちんと断らなくてはなりません。
後々まで気まずくならずに上司からのアプローチを断る方法についてまとめました。
上司からのアプローチが軽めであれば試してみたい断り方です。あえて笑いにすることで上司のほうも逃げ道ができ、振られたという感覚をほとんど受けずにすみます。
ただ、上司が心から真剣にアプローチしてきた場合には上司をかえって傷つけてしまいますので、相手との距離感もよく考えましょう。
よけいなことを考えず、「無理なものは無理」とストレートに断ったほうが上手くいく場合もあります。