決定版!二代目社長が実践すべき経営術とは?【書籍発売『先代は教えてくれない 二代目社長の生き残り戦略』】

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合同フォレスト株式会社は二代目社長が会社を更に飛躍させる為のノウハウをまとめた書籍『先代は教えてくれない 二代目社長の生き残り戦略』を2020年11月17日(火)に発売しました。

◆二代目社長こそ、チャレンジが必要

一般的に二代目社長は、先代が作り上げたものを「守ろう」とする思考が強いのものです。

しかし、新たなチャレンジをしない会社に未来はありません。「攻撃こそ最大の防御」ではありませんが、今あるものを捨てる覚悟を持ち、チャレンジし続けることが会社を守ることにつながります。

「後継者」という洗脳を捨て、既存の会社や人材をリソースとして考え、自分自身が本当にやりたい事を実現していく。一見自分勝手に見えるかもしれませんが、実はこの思考こそが二代目社長が持つべきマインドであり、会社、そして社員を成長させていく鍵だと本書は指南しています。

◆二代目社長にとって本当に大切なマインドや行動とは

本書では二代目社長がどのようなマインドを持てばいいのか、またどんな行動をすればいいのか、を具体的に解説してくれています。

例えば、

・社員は家族ではなく戦力として考える
・社員に好かれようとしてはいけない
・社員を幸せにしたいという考えは間違い
・社内リソースだけでなく、外注を考える
・社長は会社にいない方がいい

などなど、意外とも思える事ばかりですが、全てにおいてその理由が理論的に解説されています。

◆社長が会社にいないと業績が上がる?

中でも、特に価値観を覆してくれた具体例を紹介しましょう。

それは社長が会社にいない方が業績が上がるという不思議な話です。社長は会社にいると、どうしてもミーティングや業務に口を出したくなるもの。しかし、そのように手を出しすぎてしまうと自分が忙殺されるだけでなく、社員が育ちません。

逆に経営者が会社にいないと社員は自分たちでどうにかしようという「主体性」が生まれ、結果として業績が伸びるそう。

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