「気になる男性がいるんだけど、どうやら私、本命ではないかも」。だけど、セカンド女子にも本命彼女になれるチャンスがあるみたいです。
そこで今回は、セカンド女子を「本命彼女にしたい」と思う瞬間について、社会人男性の皆さんに聞いてみました。
■(1)本命女子と問題があったとき
・「今付き合ってる女性に魅力を感じなくなったとき」(26歳/食品・飲料/その他)
・「ファースト女子とうまくいっていないとき」(32歳/不動産/営業職)
今付き合っている彼女と何かトラブルや問題があれば、自動的に繰り上がることもあるよう。正直、代替みたいで嫌だと思う人もいるかもしれませんが、あなたの魅力を気づかせるチャンスだと考えればいいタイミングです。積極的にアクションを起こしてアピールしてもいいかもしれませんね。
■(2)本命よりもフィーリングを感じたとき
・「本命彼女よりも価値観や性格が合うと感じたとき」(32歳/その他/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))
・「本命の人を上回る魅力を感じたとき。若しくは本命の人にガッカリした要素があったとき」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))
本命彼女がどんなに容姿端麗でも、彼にとって心惹かれる女性であるかどうかはわかりません。もし、彼があなたに「フィーリングがあう」と直感的に感じているなら、すでに相思相愛なのでは?
■(3)自分のこと大切にしてくれると感じたとき
・「自分のことを大切にする気持ちがある」(34歳/商社・卸/技術職(SE・プログラマー・システム))
・「見返りを求めず尽くしてくれるとき」(32歳/商社・卸/営業職)
一途に思ってくれていたり、自分を大切にしてくれたりする女性に惹かれる男性もいるようです。
本命彼女よりも熱い想いを彼にぶつけることができたら、逆転のチャンスがやってくるかもしれません。