近藤真彦、活動休止中の「責任ある人になりたい」発言に“どの口?”“おま言う?”の声

| 日刊大衆
近藤真彦

 25歳年下の女性との5年に及ぶ不倫関係を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、ジャニーズ事務所から無期限活動休止処分を受けた近藤真彦(56)。同誌によると、不倫相手の女性はオーダースーツの会社を経営する31歳の女性で、2人は5年前に共通の知人を介して出会い、近藤からの猛アプローチで交際に発展したという。

「世間からの大バッシングを受け、11月17日に事務所も無期限の活動休止処分を出したわけですが、できればこのタイミングで処分を下すことだけは避けたかった、というのがジャニーズ事務所の本音ではないでしょうか」(女性誌記者)

 というのも、今年は近藤がソロ歌手としてデビュー40周年にあたる記念の年だったのだ。

「40周年のアニバーサリーイヤーで、精力的に活動をしていた最中での文春砲でした。近藤の活動休止で12月11日、12日に予定されていた40周年ツアーの最終公演や、12月2日の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)への出演もとり止めになったのです」(前出の女性誌記者)

 近藤の欲望に任せた行動は、各所に多大な迷惑をかける結果となった。

■「生まれ変わっても“マッチ”になりたい」と発言!

 「11月16日発売の『AERA』(朝日新聞出版)や翌17日に発売された『週刊朝日』(朝日新聞出版)、『サンデー毎日』(毎日新聞出版)は、いずれも近藤が表紙を飾り、誌面では“40周年を迎えて”という近藤のインタビューが掲載されています。

 3冊とも活動休止宣言の渦中の発売となり、結果、かなり滑稽な内容になってしまっています。

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