両想いで付き合ったはずなのに、気が付けば気持ちがすれ違っていた・・・・・・。このまま付き合っていくのは無理かもと思う瞬間はいったいどんなときに訪れるのでしょうか?
いくら相手のことが好きだからといってその気持ちが永遠に続くとは限りません。それはささいな出来事がきっかけだったとしても、気持ちのズレは大きくなっていきます。
別れを決意する瞬間はそんなささいなことの繰り返しの結果です。具体的にそれがどんなことなのか見ていきましょう。
せっかくのデートでも何かつまらなそう、話していてもそっけない態度。そんな明らかに冷たい態度ばかりとられていたら、「もう一緒にいても楽しくないのかな?」と思ってしまいます。
相手が冷たい態度を取る理由は聞いてみなければ分かりませんが、理由もなしに冷たい態度を取られるのは辛いものです。そんな状況に我慢できずに別れを決意してしまうようです。
予定は合わせようと思えばいくらでも合わせることができますが、逆に合わせる気がなければ合うことはないでしょう。予定が合わないということは、会う気がないのだという解釈になってもおかしくはありません。
こちらが予定を合わせようとしているのに予定が合わない、または前日や当日にドタキャンすることが多いと、もう気持ちがないのかと思い別れを決意するようです。
「気持ちは言わなくても分かる」と言う人も多いですが、気持ちは目に見えて分かるものではありません。目に見えないものだからこそ、きちんと言葉にして伝えてもらわなければ分かりません。
それがたとえ恥ずかしいことでも、相手がその言葉を望んでいるのなら口に出して伝えるべきです。
「好き」という一言で安心できるのにその一言すらかたくなに言ってくれないと、不安な気持ちになるでしょう。本当は自分のことなんて好きじゃないんだと思い別れを選んでしまう人もいるそうです。