三浦春馬さん「お別れ会」7月延期、「お墓」は未定で…“お別れ不能”の無情

| 日刊大衆
三浦春馬

 12月15日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が、今年7月18日に急逝した三浦春馬さん(享年30)の家族関係や、いまだに不明な「三浦さんのお墓」、そして、「お別れ会」が7月に延期になったことなどについて報じた。

「同紙の報道によれば、遺骨を持っているとされている三浦さんの母親は、現在どこにいるのか分からないそうです。三浦さんの祖母の弟によると、三浦さんの訃報を伝える連絡が最後だったとか。三浦さん本人は、7年前(13年)に、義父との縁切りについて相談しにきたそうですね」(放送関係者)

 母親の妹も、「実家には何年も来ておらず、連絡も取れないので居場所はわからない」「母親の実家の墓に入ることだけはないと思う」と答えていると報じている。

「晩年、“金の無心をしてきた”という理由で母親との関係が悪化していたと報じられたり、“母親と絶縁していた”という報道もありましたが、これについては“それはないです。実の母親との縁は、そう簡単は切れませんよ”と、否定しています。いまだに母親本人のコメントはないので、結局はやぶの中ですが……」(前同)

■現状は実父のみ直接取材に答えた

 三浦さんは母親、実父、離婚後再婚した義父(8年前に離婚)の3人の親がいる。三浦さんが億越えの遺産を残していることから、その遺産についても話をしなければいけない状況になっているというが……。

「10月22日発売の『女性セブン』(小学館)によると“遺産目当てでは”と疑心暗鬼になっているのか、三浦の母親とは誰も連絡がつかず、三浦さんの友人らは“三浦さんの大切な遺品が処分されてしまうのでは”と、心配しているといいます。

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