【給食の味】『ミルメークコーヒーキャンディ』が懐かしおいしい!【昭和味】

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【給食の味】『ミルメークコーヒーキャンディ』が懐かしおいしい!【昭和味】

授業の内容は忘れても、給食のメニューを覚えている人は多いのではないだろうか。牛乳に混ぜるだけで、甘くて美味しいコーヒー牛乳ができる、学校給食でおなじみ「ミルメーク」が流行りのミニキャンディになった!学校給食のお楽しみ、懐かしの『ミルメークコーヒーキャンディ』を味わってみよう。


■給食の牛乳をおいしくする「ミルメーク」ってなんだっけ?
給食に自分なりのアイドルを持っている人は多いはず。例えば記者なら、コッペパンや冷凍パイン。ソフト麺、そして牛乳を更に美味しく変える「ミルメーク」。その名を聞いて懐かしい!と思う人も多いだろうが、人や地域によって認知度は変わってくるようだ。

全国の学校給食で親しまれている「ミルメーク」は、昭和40年代初めに発売された粉末のコーヒー牛乳の素のこと。子供たちが牛乳を残さずに、美味しく飲めるようにと開発された。以来、日本全国の小学校、中学校の給食でたちまち人気になり、現在フレーバーは8種類もあるのだとか。記者はコーヒーといちごしか知らなかったが、そんなに展開されていたとは…。

その懐かしい「ミルメーク」を、持ち運び便利な流行りのミニキャンディにしたのが、昭和12年創業以来キャンディ造り一筋の加藤製菓株式会社(愛知県あま市)だ。伝統の技で作り出す、のど飴や塩飴などスタンダードなものから、新しい味に挑戦した「塩とまと飴」や「ショコラオランジュ」など、様々な飴を作り続けている。
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