7歳生徒の口に教師がビニールテープを貼り喘息が悪化 学校側は「ゲームのようなものだった」と弁明

| リアルライブ
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 教師による行き過ぎた指導は度々、問題視されることがあるが、海外では教師が生徒の口にビニールテープを貼るという事件が起きた。

 ニュージーランド・オークランドの小学校で、7歳の少年が、私語をしていたことで教師から口にビニールテープを貼られたと、海外ニュースサイト『THE Sun』と『LADbible』が12月16日までに報じた。教師の性別は明かされていない。

 報道によると、11月25日、少年は授業中に私語をしていたため、教師が少年の口にビニールテープを貼ったという。どれくらいの時間、ビニールテープを貼られていたのか具体的な時間は明かされていないものの、少年はしばらくの間、口にビニールテープを貼られたまま授業を受けた。教師が少年の口にビニールテープを貼る前に、少年に私語を注意したかどうかは不明である。

 少年は口にビニールテープを貼られたことを家族に話すことはなかったが、少年の妹が母親に告げたことで事件が発覚した。少年と同じ学校に通う少年の妹が別の生徒から「あなたのお兄さんが口にビニールテープを貼られている」と聞いたそうだ。母親によると、少年は喘息を患っており、口にビニールテープを貼られたことで喘息の症状が悪化したという。

 少年の口にビニールテープが貼られていたことを知り、母親は学校に調査を依頼した。12月11日、少年が通う学校の校長は母親に対し、「生徒や教師から詳しく事情を聞いたが、少年は、私語をしていた罰として口にビニールテープを貼られていることを楽しんでいた。それは一種のゲームのようなものだった」というような内容の調査結果の文書を送ったという。

 母親は学校側から謝罪の言葉がなかったことと、学校側の調査結果を出すまでの時間がかかった対応を批判。一連の問題を地元メディアなどに公表した。

 『LADbible』によると、地元メディアなどがこの事件について取り上げ、問題が広く知られたことで、現在は警察が調査を開始したという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「これはやり過ぎ。虐待だし、傷つけることで学ばせる教育は間違っている」「少年がどれほど私語をしていたか気になる。最近の子どもは言うことを聞かないから教師の気持ちも分かる。

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