「逃げ恥」を超える!? 新垣結衣「新ドラマ主演」でファンが期待する意外な続編

| Asagei Biz
新垣結衣

 2016年に放送され、最終回に20.8%の高視聴率を叩き出した新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)のスペシャルバージョンが、21年1月2日に放送される。

 一風変わった“契約結婚”から愛し合うようになり、本当の夫婦になることを選択した森山みくり(新垣)と津崎平匡(星野源)のその後を描いている。

 さらに、同局の21年秋放送の新ドラマでも新垣主演ドラマが「逃げ恥」と同じ火曜22時枠で放送される予定だと、12月24日発売の「週刊文春」が報じた。それによると、監督以下スタッフは“チーム逃げ恥”の再集結が濃厚だという。内容については、ベストセラー「妻のトリセツ」をもとに、夫婦のすれ違いがテーマになる可能性についても触れている。

 この報にネット民からは「コメディだといいなぁ。ガッキーはコメディでこそ活きる。『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)も『逃げ恥』もコメディだったし、『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)もそういう雰囲気のあるドラマだった」「個人的には、『掟上今日子の備忘録』のようなイメージが合うと思う。再放送してほしい」「ガッキーといえばやっぱり『掟上今日子の備忘録』は忘れられない。続編を希望します」など、15年に放送された「掟上推し」が圧倒的だった。

「このドラマで新垣は、寝るとそれまでの記憶がすべて消えてしまうという難役を演じ、白髪にメガネというビジュアルが注目を集めました。平均視聴率は9.7%と高くはありませんでしたが、作品の完成度は高く、良作として評価されました」(テレビ誌ライター)

 来年の秋、「逃げ恥」を超えるヒット作が生まれるのか、何よりどんなガッキーが見られるのか、期待して待ちたい。

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