頑張って告白したのに「妹みたいで...・・・」と振られたことがありませんか?「妹みたい」って言われると、「もう望みがないのかな?」「恋愛対象じゃないってこと?」と絶望を感じますよね。
一方で「嫌われてはないのかな?」という希望も持てると思いませんか?男性が「妹みたい・・・...」と言って振るときは、どんな心理があるのでしょうか。
「妹みたい・・・...」の発言の裏にある本当の気持ちについて見ていきましょう。
正直なところ、恋愛対象にならないために妹みたいと言ったという心理があります。どうしても、妹的存在から抜け出せないのでしょう。妹みたいなあなたと恋愛することが想像できないのです。
確かに、あなたのことは可愛い、あなたのことは嫌いではありません。困っているときは助けてあげたいとも思っているでしょう。しかし、それは妹止まりでしかないのです。
この場合の「妹みたい...・・・」は男性の本心でもあります。嘘をついているわけではありませんが、恋愛対象にならないのは寂しいですよね。
あなたと付き合うことはできないものの、傷つけるのが嫌なので「妹みたい...・・・」という男性心理もあります。男性の優しさから来る台詞にもなっているでしょう。
はっきりと振ったほうがいい、好きじゃないと言ったほうがいいのは分かっているものの、どうしても傷つけることできないという気持ちのほうが勝ってしまうのです。
この男性心理は女性からするとズルいと思ってしまいますね。ただ、配慮してくれての断り文句だったというのも分かってあげましょう。
はっきりと振ってあなたとの関係を終わらせたくないものの、付き合うまでにはいっていないために「妹みたい...・・・」と言って曖昧にしておこうという男性心理もあります。