廃墟で肝試し中の若者が冷蔵庫内の遺体を発見「悪臭を忘れることはできない」トラウマレベルの経験に

| リアルライブ
画像はイメージです

 子どもの頃、好奇心で心霊スポットと噂される場所に行ったことがある人はいるだろうが、海外では、心霊スポットで本物の遺体を見つけた少年らがいる。

 アメリカ・サウスカロライナ州で、廃墟に肝試しに行った8人の10代の若者が、廃墟で本物の遺体を見つけたと、海外ニュースサイト『LADbible』と『Daily Mail Online』が1月5日に報じた。8人のそれぞれの性別は明かされていない。

 報道によると、若者らは1月3日の午後5時40分頃、「幽霊が出る」と言われている廃墟に肝試しに行ったという。廃墟の付近には別の家などはなく、普段からひと気がなかった。廃墟に入ると、廃墟には冷凍庫があり、一人の少年がその冷凍庫を開けたそうだ。

 冷凍庫を開けると、腐った肉のような匂いが一気に広がり、冷凍庫の中にはジーンズと靴下を履いた遺体があった。若者らは冷凍庫を閉じ、その場を後にし、警察に通報した。

 駆けつけた警察が遺体を引き取り、現在、検死局が検死を進めているそうだ。遺体の性別や死後、どれくらい経ったものかなどの具体的な詳細はまだ分かっていない。『Daily Mail Online』のインタビューに対し、若者の一人は「トラウマになるようなとても怖い経験だった。冷凍庫を開けた瞬間、強烈な悪臭がして、今でもその悪臭を忘れることはできない」と話しているという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「本物の遺体があるなんてどんな心霊スポットより恐怖」「若者らはまさか本物の遺体があるとは思ってはいなかったのだろう。ショックも大きいだろうし気の毒」「すぐに警察に通報した点は偉いけど、若者らの行為は不法侵入にはならないのか」などの声が挙がっていた。

 ​彼氏を殺害してバラバラに解体し、実の父親と結婚をした女に有罪判決 「刑が軽すぎる」と非難殺到​​​

 海外では、心霊スポットで本物の遺体を見つけた人がほかにもいる。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
海外