廃墟で肝試し中の若者が冷蔵庫内の遺体を発見「悪臭を忘れることはできない」トラウマレベルの経験に (2/3ページ)

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 韓国・江原道で、心霊スポットと呼ばれている廃墟を訪れた共に20代の2人のユーチューバーが、廃墟で遺体を見つけたと、海外ニュースサイト『allkpop』が2020年12月に報じた。同記事によると、2人は「幽霊が出る」と言われていた廃墟にYouTubeの撮影をするために訪れたという。

 具体的な数は明かされていないものの、廃墟にはいくつかの部屋があったが、2人がとある部屋を訪れた際、ひどく腐敗し変色した遺体があったそうだ。2人はすぐにその場を離れ、警察に通報した。警察は遺体を引き取り、検死の結果、遺体は40歳から60歳までの男性と思われ、事件性はないと断定された。警察の調べに対し、2人は「心霊現象を撮影するために廃墟を訪れた」と話しているという。2人は罪に問われてない。なお、2人が撮影した動画は公開されていない。

 心霊スポットで本物の遺体を見つけると想像する人は少ないだろうが、今回のような事件があるように可能性はゼロではないようだ。軽い気持ちで心霊スポットに近づかない方が懸命だろう。
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