GLAY・HISASHIが愛を激白!!hyde、手越祐也…タトゥープライド芸能人!

| 日刊大衆
手越祐也

 人気ロックバンド・GLAYHISASHI(48)のツイッター投稿が話題になっている。

 HISASHIは1月27日、「49歳になる前に皆さんにお伝えします!tattoo入れていても温泉楽しめますよ、そして胸を張って生きています」「それをバカだと思われても何とも思わない人生を送りましょうね」とツイート。同日21時30分までに1600件以上のリツイート、1.2万件の「いいね」が寄せられ、リプライ(返信)は200件以上にもなっている。

「HISASHIの投稿には、“タトゥー入れたければご自由にって感じ”との意見もある一方、“デザインで人を不愉快にさせる物もあるとわかって欲しい”“HISASHIは自分の事しか考えてないんだろうね”などの批判的な声も少なくない。

 タトゥーをめぐっては、ボクシングの井岡一翔(31)の件があったばかりでしたし、より注目されてしまったのかもしれませんよね」(芸能記者)

■「タトゥー文化は最高」ツイートが物議!

 井岡は、2020年12月31日に東京・大田区総合体育館で行われたWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチで左腕のタトゥーが露出。年が明けた1月22日、日本ボクシングコミッション(JBC)は、「左腕の入れ墨(タトゥー)が露出したまま試合を続行した」として井岡と所属ジム会長を厳重注意処分にしたと発表した。

「JBCのルールには、“入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者”は試合に出られないとありますから、今回の処分は仕方ないでしょう。ただ、SNSを中心にJBCのルールとは別に、タトゥーそのものの是非が議論されるなど、話題になっていました」(スポーツ紙記者)

 議論が盛り上がる中、愛好者からは「タトゥー文化最高」との声も上がった。

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