「PICLES(ピクルス)」は、スマートフォンなどが利用できない場所でも従業員に対して「Lアラート」情報を共有できるシステムです。災害警戒レベルや避難指示などをスムーズに共有することで、被害を最小限に抑えることが可能になります。
株式会社ユニリタ(3800:東証JASDAQ)のグループ会社である、株式会社ビーティス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 仁、以下ビーティス)は2021年2月1日(月)、一般財団法人マルチメディア振興センターが提供する「Lアラート(災害情報共有システム)」とクラウド型サイネージ配信システム「PICLES(ピクルス)」を連携することで、デジタルサイネージに災害情報を表示可能になることをお知らせします。
▼ビーティス提供「PICLES(ピクルス)」詳細:https://info.bitis.co.jp/picles_lp_disastor
■「PICLES(ピクルス)」の災害情報表示の3つの特徴
1.「Lアラート(災害情報共有システム)」の災害情報を即時に配信できる
2.視認性の高い場所で多くの人に情報を伝達できる
3.外国人・高齢者等災害情報弱者へスムーズに災害情報が伝達できる
■誕生の背景
大規模災害時には、公的支援だけでは限界があることから、住民に対する迅速かつ正確な情報提供手段へのニーズが高まっています。しかし、安心・安全に関わる公的情報は、自治体間での共有が遅れているのが実情です。したがって、住民にとって必要な公的情報が、日頃から正しく迅速に提供される環境の整備が必要となり、「Lアラート」の構築とインフラ整備が行われています。
製造業様向け!災害情報共有システム「Lアラート」情報をクラウド型サイネージ配信システム「PICLES(ピクルス)」で対応!
2021.02.01 10:00
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