元カレが付き合っていたときの話を持ち出してくるのは、普通に考えるとまだまだ未練が残っているのかもと考えるでしょう。元カレともう一度やり直したいと考えてる女性には、願ってもない話題となりますよね。元カレが昔の話を持ち出してきたとして復縁を迫ってみてもいい返事が返ってくるとは限りません。女性と同じような考え方ではないので、意外なことを考えていることもあります。今回は、元カレが昔の話をしてくる理由について、ご紹介していきます。
恋愛以外のことで失敗したことや、悲しいことであれば、直後に思い出すのはかなりしんどいですよね。当時はしんどかったとしても、時間が経って「いい思い出」に切り替えることができたら笑い話として口に出すことも出来ます。元カレが付き合っていたころの話をする理由も、同じような考え方をしていて元カレの中では完全に消化しきっており復縁も考えていないことから付き合っていたころの話を持ち出すようです。彼のこと未だに忘れられなくて復縁の可能性も考えていた女性からすると、悲しいことですが、別れるときに感じていたマイナスのイメージも元カレの中では薄くなったということになります。彼が前に進んでいても、寂しいという気持ちだけではないようです。
男性は、別れた直後に元カノから連絡がきた場合、復縁ということを警戒します。別れることを口に出すまでに何回も考えて悩みぬいた結果が別れたということなので「別れたくない」と泣きつかれたら彼も辛い気持ちになるようです。警戒心のあった元カノに男性から付き合っていたころの話題を出すのは警戒心が無くなったということでしょう。別れてからも、普通に話すということは、彼の中で友達みたいな感覚なのかもしれません。警戒心が無くなって友達のように見られていたとしても女性として見られなくなったわけではないので元カレとの復縁をまだ考えている方は、今の関係で安心するのではなく今からの頑張りが重要となっていきます。