資産運用として、将来への備えとして、不動産投資は根強い人気がある。
ただ、「お金持ちのもの」「富裕層にしかできない」という思い込みもまた強く、それが「一般的な経済状況の、普通の会社員」が参入するにあたっての障壁になっている。
不動産投資は本当に「お金持ちのもの」なのか。今回は『決定版! たった90分で人生が変わる ワンルームマンション投資入門 改訂版』(幻冬舎刊)の著者、住吉秀一さんにインタビュー。不動産投資の中でもリスクが低いとされるワンルームマンションへの投資の実態を語っていただいた。
――『決定版! たった90分で人生が変わる ワンルームマンション投資入門 改訂版』について、オリジナル版からアップデートされた点などがありましたら教えていただければと思います。
住吉:主に実例のところですね。オリジナル版で好評だったオーナーの方々によるワンルーム投資の実例のところを、最新のものにしています。オーナー様にインタビューをして書いているので、よりリアルさを感じていただけると思います。
――私の周りを見ても、ワンルームマンションを投資用に買う方は増えているという感覚があります。
住吉:そうですね。爆発的に増えているわけではないですが、少しずつ着実に増えてはいます。
――ちなみに、都内だとどのエリアが人気なんですか?
住吉:もちろん、東京23区内はどこも人気で、誰でも日本橋とか新宿の駅前の物件を持ちたいでしょうけど、ご存じの通り値段が高いですから、なかなか手が出ません。
だから、こういう「超都心」の少し外側くらいの物件を買う方が多いですね。たとえば墨田区などは、探してみると普通の会社員の方も手が届くような物件があったりします。