仲の良いカップルでも、ケンカしてしまうこともありますよね。ケンカしたことで、お互いのことをより一層理解することができて、前より仲良くなれるなどケンカは悪いことばかりではありません。
しかし、ケンカがその日のうちに解決せずにもやもやが残ってしまうときもあります。そこで、彼氏とのケンカが決着しなかったときの対処法について紹介します。ケンカ中のもやもやが嫌だという女性は、参考にしてみて下さい。
もやもやが残った時は、彼氏に対しての不満や今回のケンカで思ったことなど、思いの丈を紙に書き殴りましょう。紙に書くことで、自分がどう思っていたのかを知ることができます。そのため、頭の中を整頓することができるのです。
ケンカ中は頭に血が上ってしまい、冷静に判断することができません。そのため、普段なら気にならないようなことでもイラっとしてしまうなんてこともあります。文字で見ることで、そんなに怒るほどのことじゃないと気づくこともあります。また、思いの丈を紙にぶつけゆことで、気持ちがスッキリすることができますよ。
ケンカした日はもやもやしてしまい、なかなか熟睡できないということがあるでしょう。しかし、そのまま睡眠不足の状態が続いてしまうと、心にも体にも負担がかかってしまいよくありません。そこで、いっぱい睡眠を取るようにしましょう。
頭が冴えてしまって眠れないというのであれば、ヒーリングミュージックをかけながら寝るなど、寝やすい状態を整えてください。たくさん睡眠をとって脳を正常な状態にすることで、気持ちも落ち着いてきますよ。
ケンカしているときは、相手の嫌な部分にばかり目が行きがちです。彼氏が悪いと思い込んでしまうと、彼氏が謝ってきたり行動を改善しようとしない限り許せなくなってしまいます。そこで、どちらにも悪いところがあったと考え方を変えましょう。
自分にも悪いところがあったと思うことで、仕方がなかったと思うことができます。