「女の子は欲しくなかった」娘の首を絞めて殺害した父親が逮捕、殺害動機に非難の声

| リアルライブ
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 もうすぐひな祭りがやってくる。女の子のいる家庭では、ひな人形を飾るなど、健やかな成長を願ってお祝いムードだろう。しかし、海外では、「女の子」だからという理由で、娘を殺害する親がいるようだ。

 インド・ジャールカンド州警察が、泣きやまない娘の首を絞めて殺害したとして父親を逮捕したと海外ニュースサイト『India Express』『The Logical Indian』などが2020年12月28日までに報じた。

 記事によると、同年11月26日、同州の首都ラーンチー在住の35歳父親は、生後1歳6カ月になる長女の泣き声にイライラ。泣きやまなかったため、長女の首を絞め始めたという。母親(年齢不明)は止めに入ったが、父親が暴れて手がつけられず。母親はその場から何とか逃げ出し、別の部屋に鍵をかけて立てこもったそうだ。

 母親は義理の兄に連絡をして助けを呼び、警察に通報。警察が駆け付けた時には、長女はすでに死亡していた。窒息死とみられている。母親の話では、2人の間には子どもが2人。年齢は不明だが、最初に生まれた子どもは男の子だという。父親は2人目の子どもとなる長女が生まれてから、態度が急変。「女の子は絶対に欲しくなかった」と話し、母親と長女に暴力を振るい始めたそうだ。アルコール依存に陥っていたのも一因だという。母親の証言を基に、警察は長女殺害の容疑で父親を逮捕した。父親が容疑を認めているかは不明だ。警察は、父親が根本的に女の子を望んでいなかったことが犯行の動機とみて調べを進めているという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「望む性別じゃないから虐待して殺すとか、常軌を逸している」「どんな理由でも、わが子を殺せるのはサイコパスだけ」「女1人男1人は理想的だと思うが」「そんなに女の子がイヤなら中絶すれば良かった。殺人罪で捕まることはない」「インドはダウリー(持参金)があるから、男の子を望む親は多い。娘を嫁がせる時にお金が要る。娘殺しのニュースは後を絶たないね」「お金がないなら、最初から子どもを作るべきではない」など様々な意見が上がった。

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