若者の間で大ヒットしている『うっせぇわ』の楽曲提供者として知られる〝syudou〟のツイッターが炎上している。
syudouは3月10日にツイッターを更新。《ボカロの象徴である初音ミクの日(3/9)と現代人の価値観をガラリと変えた震災(3/11)の間(3/10)に米津玄師が産まれた事に筆者は深い意味を感じざるを得ない》とツイートした。
ボカロの象徴である初音ミクの日(3/9)と現代人の価値観をガラリと変えた震災(3/11)の間(3/10)に米津玄師が産まれた事に筆者は深い意味を感じざるを得ない
— syudou (@tikandame) March 10, 2021
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震災に関連するこのツイートは瞬く間に炎上し、コメント欄は
《めでたい日と震災を同率に並べて深い意味を感じるなんて、不謹慎でしょう。何人の方が亡くなったと思ってるんですか》
《ミクを汚すし米津玄師さんも汚し、被災者の方々を不快にさせる…。最悪のツイートですね》
《これがナイフのような思考回路か…曲ほんとに好きだけど、そこ同列にしちゃうんだってなんか引いた》
《これをツイートしてる途中、「こんなこと書いたらみんなに共感されるんだろうなぁ…w」みたいなのが透けて見えて鳥肌たつわ、くそ浅いかつダサい》
《言っていい事と悪い事の意味分かってますか? 自分の痛みは簡単に嘆くくせに、他人の痛みなんか知らん振りなんですね。 1ファンとしてとても残念です。 二度と曲聴きません》
などと、非難の嵐が吹き荒れている。
“表現の自由”はあってないようなもの?現在、syudouはこの件について、《昨日のツイート大変軽率でした。不愉快な思いをさせてしまった方、本当に申し訳ありませんでした》と謝罪している。