一緒にいても楽しくないわけじゃないんだけど、最近どうも彼氏と話が合わない・・・・・・長く付き合っていれば、そんなすれ違いはけっこうあったりします。
「もしかして倦怠期?」と焦る前に、彼氏と話が合わない原因と対処法についてシミュレーションしていきましょう。
「最近、彼氏と話が合わない」、「直接話すとどうしてもケンカになっちゃう」。
コミュニケーションがうまくいかないとお互いに気持ちがすれ違ってしまいますし、倦怠期から自然消滅にもつながってしまいます。
まずは、彼氏と話が合わないシチュエーションとそれぞれの理由について検証していきましょう。
学歴や年齢に差があるカップルの場合、ベースとなるボキャブラリーが違いすぎて話が合わなくなっている可能性があります。
なにげなくクイズ番組を見ていても、けっこう難しそうな問題なのに彼氏からは「こんな問題もわからないの?」とバカにされてケンカになったり・・・・・・彼氏は冗談のつもりでも、気にしていることをわざわざ言われるとやっぱり傷つきますよね。
だからといって同じ土俵に立ってしまうとケンカになるので、彼女のほうが一方的に我慢しがちだったりします。
進学や就職、転職など、どちらかの環境ががらりと変わると一緒にいられる時間も減ってしまうため、共通の話題が少なくなり、話が合わなくなります。
ただし、それも一時的なことで、お互いに状況が落ち着いてゆとりが出れば会話のネタも増えてきたりするので、焦らずに時間が過ぎるのを待ちましょう。
彼女のほうが年上だったりすると彼氏がどうしても幼く見えてしまい、そのままだと話が合わなくなってしまいます。
特に、精神年齢まで幼い彼氏だとデートでの行動やボキャブラリーも子どもっぽく、彼女のほうが「この人には何を言ってもダメだ」と呆れてしまいます。