8年間鼻にBB弾が詰まっていた少年、鼻をかむ度ひどい悪臭に悩まされていた
2021.03.17 22:30
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カラパイア
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アメリカの医学ジャーナル誌に、15歳少年の驚くべき症例が報告された。鼻をかむ度に悪臭を感じていたという少年の鼻の奥を調べたところ、BB弾が8年間も詰まったままの状態になっていたことが判明したという。
医師により除去手術が行われた後、少年は不快感を覚えることなく普通に鼻をかめるようになったということだ。『IFL Science』などが伝えている。
・鼻に不快感を覚えた15歳少年が医師の診断を受ける
2月18日のジャーナル誌『JAMA Otolaryngology–Head & Neck Surgery』には、鼻の両側の鬱血と嗅覚減退を訴えた15歳少年の症例が掲載されている。
少年の家族は、最近怪我をするようなことがあったか尋ねる医師に、顔面に外傷を負うような事故はなかったこと、アレルギー症状もないことを伝えた。
少年は、薬物接種や飲酒、喫煙経験もなく、鼻以外はいたって健康体だった。
医師は、少年の扁桃腺も正常で、特に問題は見当たらないと診断したが、念のために鼻内視鏡検査を実施した。
しかし、腫瘤やその他の病変など懸念すべき兆候が見つからなかったため、鼻洗浄液と鼻腔内ステロイドスプレー、抗ヒスタミン薬を少年に処方し、4~6週間後に再び診察に来るよう指示した。
その後しばらく少年が病院にくることはなかったが、1年後にやってきた。
この時、少年は前回の症状に加え、鼻をかんだ時に悪臭がするという新たな症状を抱えていたという。
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