娘のライバルのフェイク動画を関係者に送りつけた母親、サイバーハラスメントで逮捕

| リアルライブ
画像はイメージです

 スポーツに打ち込むわが子を見ると、力になりたいと思うのが親であろう。海外では、とんでもない形で、わが子の力になろうとした親がいる。

 アメリカ・ペンシルバニア州警察が、チアリーディングのチームに所属する少女らの画像を加工し、フェイク画像を送信した女を逮捕したと海外ニュースサイト『abc news』『Daily Mail』などが3月14日までに報じた。

 記事によると、2020年7月頃、地元のチアリーディングチームに所属する少女の親から、「娘の携帯に嫌がらせメールが届く」と警察に通報が入ったという。警察は捜査を開始。被害者の少女は3人で、いずれも撮った覚えのない自身の写真や動画が本人の携帯メールに送り付けられたという。動画は少女らが裸で飲酒、喫煙をしているもので、チアリーディングのコーチや関係者にも送付されていたそうだ。

 警察がこれらの画像や動画を解析したところ、すべてデジタル加工されたフェイクであることが判明。画像を送信したIPアドレスから、発信元を突き止めたそうだ。発信元は50歳の女の自宅で、同じチアリーディングのチームに所属する娘を持つ母親だ。警察は家宅捜索し、女の携帯を押収した。携帯からは「画像」が見つかった様子。3月4日、女はサイバーハラスメントなどの容疑で逮捕、起訴された。初公判は3月30日に開かれる予定だ。女の認否は不明だが、警察によると、被害者の少女らと女の娘の間で何らかのトラブルがあり、女が被害者の少女3人をチームから排除しようとしたとみて、捜査を進めているという。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「子どもを守りたかったのか?それにしてはやり過ぎ」「子どもがかわいそう。チアリーディングのチームにはいられないね」「お年頃の女子は怖い」「50代で画像加工できるのはすごいが、復讐方法としては幼い」「娘が仕組んだ?」「ゆがんだ母親の愛」「非通知ならバレないと思ったのだろう。甘かった」「チアリーダータイプの女子は苦手。どうせ被害者女子も何かしたのでは?」「子どもの人間関係は、親が入ると余計にこじれる。子ども自身が解決できるようアシストすべき」など様々な声が上がった。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
海外