海鮮の宝石箱!岩手・宮古市の新ご当地グルメ「瓶ドン」食べたことある?

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海鮮の宝石箱だ~~!(画像は宮古観光文化交流協会提供)

透き通った瓶の中で、ミルフィーユ状に重ねられた海の幸......色とりどりの食材が詰まった瓶は、まるで宝石箱のようである。


海鮮の宝石箱だ~~!(画像は宮古観光文化交流協会提供)

そんな美しい、岩手県宮古市のご当地グルメ「瓶ドン」が、ツイッターを中心に注目を集めている。

塩水に漬けた生のウニを牛乳瓶に詰めた「瓶うに」は、岩手県の海沿いの地域では、スーパーにも並ぶほどメジャーな食べ物である。しかし、イクラやイカ、タコなど、さまざまな海鮮が使われているものはなかなか珍しい。

この「瓶ドン」はどのようにして生まれたのだろうか。

Jタウンネット編集部は2021年3月23日、宮古観光文化交流協会(以下、「協会」)を取材した。

瓶うによりお手軽に

広報担当者によると、瓶ドンを考案したのは、協会に出向していた宮古市役所の人だそう。

誕生のきっかけは、都道府県民の秘密を暴露するバラエティ番組「秘密のケンミンSHOW」(日本テレビ)だった。番組内で岩手県の定番グルメ「瓶うに」が紹介されており、その人気ぶりを改めて実感したと言う。

しかし、ウニは主に5月から8月の短い期間しか採ることができない。しかも、地元以外でお取り寄せすると、瓶うに1本あたり3000円から5000円と、価格帯もお高め。

そこで、「他の具が入っていてもおいしいのでは?」と思ったのが、「瓶ドン」誕生のきっかけだったそうだ。


炊きたてご飯にどさっとかけて食す(画像は宮古観光文化交流協会提供)

見た目も美しい瓶ドンだが、商品化までには多くの試行錯誤があった。

瓶うにと違い、さまざまな海鮮が詰まった瓶ドンは、最初、中身がなかなか出てこないという欠点があった。

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