HDDとは異なるSSDのデータ消去とは。 4月22日(木)14:00~ 無料WEBセミナーご案内

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4月22日(木)14:00~15:00、WEBセミナー「データ消去のスペシャリストが解説:SSDのデータ消去とは?」を無料開催します。

株式会社ゲットイット(本社:東京都中央区、代表取締役:廣田優輝)は、2021年4月22日(木)14:00~15:00に「SSDのデータ消去」についてのウェビナーを開催します。
https://event.get-it.ne.jp/ja-jp/webinar-210422-ssd


データ消去において今後求めらるSSDへの対応

2019年末の神奈川県HDD転売・情報流出事件、2020年12月28日の総務省「地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和2年12月版)」の公開など、近年、「データ消去」と関連するニュースが報道され、IT機器廃棄/売却時のデータセキュリティに対する関心が高まっています。

一方で、データ消去措置の対象となる記憶媒体がHDD(ハードディスクドライブ)からSSD(ソリッドステートドライブ)へとシフトしてきており、データ消去の手法についても、SSDへの対応が課題となっています。市場調査によれば、2020年のSSDの出荷台数はおよそ3億1,500万台、HDDは2億6,000万台で、初めてSSDの出荷台数がHDDを上回りました(株式会社テクノ・システム・リサーチ調べ)。IT機器の多くは5~7年で入れ替わるため、今後、IT機器の処分/売却時のデータ消去ではSSD搭載機器が主流となることが予測されます。
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