男性は基本的に女性から頼りにされたいと考えているので、直接会って弱い所を見せるのであればまだしも、メッセージのやり取りをしている中で、仕事への愚痴は言いません。仕事の愚痴を溢すのは、会社の同僚だったり、友達や関係ない人です。愚痴を溢してしまうと、自分が仕事をできないという印象を女性に与えてしまうかもしれないので、プライドが高かったり、仕事に対してプライドを持っている男性は、印象を与えるリスクの少ない相手しか愚痴を言わないようです。本命の女性には、自分が仕事をできる男性だと感じて欲しいので、メッセージだったとしても、仕事に対しての愚痴は送ってこないのでしょう。男性と連絡を取っているけど、全く愚痴を言わない男性なら、脈アリだと感じていいのかもしれません。
男性は本命の女性とメッセージのやり取りをしていると、なるべく長くメッセージを続かせて、いつまでも連絡を取り続けていきたいと考えているため、メッセージが終わってしまうようなことは絶対にしません。返信に困ってしまい、「返信しなくていいか」と思われるようなことはしないので、女性からのメッセージに対して、スタンプだけを返すということもしないようです。逆に友達だと感じていると、適当に話を繋げるために、スタンプを使います。男性から文字ではなくスタンプ返信を送ってくることが多いのであれば、その男性にとっての本命ではなく、友達という枠組みに入ってしまっているかもしれません。彼のスタンプ使う頻度にも注意しておきましょう。