悲報。花粉症は年々酷くなっている。その意外な原因とは?(アメリカ)

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悲報。花粉症は年々酷くなっている。その意外な原因とは?(アメリカ)

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 桜や菜の花が咲き誇り、新たに芽吹いた新緑がまぶしい春。一年で一番色彩が豊かなこの季節も、花粉症の人にとっては憂鬱な季節でしかない。

 別の意味で春の風物詩になってしまった花粉症だが、どうもそれは日本だけのことではないようだ。一口に花粉症といってもそのアレルギーを引き起こす花粉には様々な種類がある。

 アメリカでは2000年の時点で10人に3人が花粉症で苦しんでおり、しかもその人数はますます増え続けているそうだ。

 その原因の1つは地球温暖化にあるという。冬が短くなれば、植物はそれだけ長い間成長することができる。それはつまり、それだけたくさんの花粉を飛ばせるということだ。

 そしてもう1つ、アメリカでは意外な原因があるらしい。
・アメリカの街路樹の木がオスばかり!

 人間と同じく、木々にとって性はそう単純なものではない。オスとメスが完全に株ごとに分かれている樹木(雌雄異株)もあれば、1本の木に雄花と雌花を咲かせる樹木(雌雄同株)もある。

 どちらもアレルギーの原因となる花粉を飛ばすことには変わりない。しかし園芸家のトム・オグデン氏によると、雌雄異株のとりわけオスの木に問題があるのだという。

 あるとき、彼が都心に引っ越したところ、妻が花粉症で苦しむようになった。気の毒の思ったオグデン氏は郊外を調べてみたが、そこも花粉だらけだった

 ここ数十年であらゆる場所に花粉が増えているらしかった。だが、彼はもう1つ奇妙なことに気がついた。
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