“シンママ候補”宮口治子氏「事実婚」写真あった(1)岸田氏の未来図を打ち砕く

| Asagei Biz
“シンママ候補”宮口治子氏「事実婚」写真あった(1)岸田氏の未来図を打ち砕く

 4月25日投開票の参院広島再選挙に注目が集まっている。保守王国の広島で巻き起こった「政治とカネ」問題を巡り、「ポスト案里」に急浮上したのは、野党統一候補の宮口治子氏(45)だった。ところが、いわくつきの決戦地の磁場が引き寄せるのか、優勢が伝えられる中で疑惑が持ち上がり‥‥。

 4月25日には北海道と長野でも衆参補欠選挙が行われるが、広島は少々様相が違う。19年に発覚した河井夫妻の巨額買収事件に端を発し、河井案里氏(47)の有罪確定に伴う当選無効によって実施される「再選挙」だからだ。参院の再選挙は94年の愛知選挙区以来、実に27年ぶりの珍事であり、自民党にはより厳しい目が向けられている。

 与野党にとって、広島を制することが天下分け目の戦いとなりそうだが、政治部デスクが言う。

「自民党は北海道で不戦敗、長野でもほぼ負けが決まっているので、決戦といえるのは広島だけです。万が一負けると、与党は2つの危機に直結するでしょう。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
社会